ホストファミリーとのトラブルが長引けば長引くほど語学上達という留学の目的達成が遠いものとなってしまいます。限られた留学期間を有意義なものとするためにも、トラブルはできめだけ早く解決したいものです。不幸にもホストファミリーとの間にトラブルが発生してしまった場合には、最初にやることはお互いがじっくり話し合うことです。話し合いの際には、「YES、NOをはっきり言わないことが相手への気遣い」という日本人的な価値観はバッサリ捨て去ってしまうのがベストです。

それでも和解しがたい問題が発生した場合には、現地アドバイザーに相談してみましょう。語学学校とセットでのホームステイプログラムに参加した場合には、語学学校のカウンセラーに相談できるケースもあります。トラブル時の相談窓口、連絡先を契約前にきちんと確認しておくことは必須です。

エージェントが契約時に提示した内容と異なるホストファミリーを斡旋したなど、契約違反的な行為が認められ、エージェントが適切な対応をしてくれなかった場合には、NPO留学協会や日本旅行業協会に相談してみるという方法もあります。

おまけですが、日本からホストファミリーへのお土産も忘れずに。高いものは決して必要ありません。日本の扇子や絵葉書などでも十分です。ホストシスターにティーンエイジャーの女の子がいた家庭へホームステイして、彼女にキティちゃんのグッズをお土産にもとっていったら喜ばれたという話も。要は、感謝の心が伝えられればいいわけです。



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